三菱自動車の燃費計測データ不正問題は、2016年の自動車業界で3大ニュースに入るでしょう。
中でも影響が大きかったのが日産との合弁会社による事業である軽自動車の販売で、このままだと軽自動車の販売台数はリーマンショック後の初の170万台割れの可能性もあります。
かつてのリコール隠しもあって信頼回復への道は厳しいですが、日産の傘下に入ることで三菱自動車がどれだけの回復を果たせるか注目が集まります。
三菱自動車の燃費計測データ不正問題は、2016年の自動車業界で3大ニュースに入るでしょう。
中でも影響が大きかったのが日産との合弁会社による事業である軽自動車の販売で、このままだと軽自動車の販売台数はリーマンショック後の初の170万台割れの可能性もあります。
かつてのリコール隠しもあって信頼回復への道は厳しいですが、日産の傘下に入ることで三菱自動車がどれだけの回復を果たせるか注目が集まります。