メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴンは、大容量の荷室とセダン並の静粛性・快適性が自慢

2016年11月29日、メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴンが発売されました。日本市場ではワゴンモデルの人気が高く、先代モデルでは3割のシェアを占めたそうですから「ワゴンを待っていた!」という方も多いでしょう。

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気になる荷室は、フロアと隔壁がよりスクエアになり、最大1820Lもの大容量を実現。荷室下にも深いアンダーボックスを用意することで、洗車用品など普段あまり使わない物もスマートに収納できます。

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また、リヤバンパー下側のセンサーに足を近づけることで、手を使わずにテールゲートを開閉することができる「フットトランクオープナー(テールゲート自動開閉機能)」も全車に標準装備されています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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