現在のスバルには、エクシーガ・クロスオーバー7(旧名エクシーガ)という3列7シーターがあります。こちらは国内専用モデルという位置づけです。
また、かつてはミニバンのトラヴィックもありましたが、こちらはオペル・ザフィーラのOEM。だいぶ話は逸れる気がしますが、ドミンゴも軽自動車のサンバーがベース。エクシーガ・クロスオーバー7は事実上2008年登場のエクシーガであり、それもステーションワゴン派生型の7人乗りですから、ベース車があって仕立てるのではなく最初から純粋に7シーターとして設計されるモデルはなかったといってもいいのかも知れません。。
さて、北米では2014年まで販売されていたトライベッカというSUVがありましたが、現在ではドロップアウトしています。大型ピックアップトラックやSUVがバカ売れしている大きなマーケットだけに、いますぐにでもラインナップに加えたいのではないでしょうか。