スポーティ仕様に最新の安全装備、テレマティクス機能を追加したVWパサート「2.0TSI R-Line」

内装は専用のナッパレザーやアルミ調ペダルクラスター、レザーマルチファンクションステアリングなどにより、クオリティアップだけでなくスポーツ心を感じさせる仕上がり。

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安全装備は、プリクラッシュブレーキシステムやレーンキープアシスト、れーチェンジアシストシステム、リヤトラフィックアラートなどをはじめとした全方位型安全装備が標準装備されています。

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さらに、自動駐車支援システムや「アクティブインフォディスプレイ」、フロントカメラで、対向車や先行車の位置や距離を算出し、ヘッドライトの照射エリアを細かく調整。周囲のドライバーを眩惑することなく、前方を広範囲に明るく照らすことが可能な「ダイナミックライトアシスト」をセットにしたテクノロジーパッケージを12万9600円で用意しています。

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車載インフォテインメントも最新システムにアップデート。標準の「Discover Pro」はナビの性能を向上させるだけでなく、専用サーバーと通信することでオンラインVICS情報の受信やGoogleの検索も可能。

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地図も通常の地図画面に加えて「Google Earth」、「Google Street View」などで目的地周辺の情報を確認できるほか、駐車場の満空情報やガソリンスタンド(給油料金)の情報もリアルタイムで取得できます。ほかにも、Apple「Car Play」、「Android Auto」にも対応しています。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、フォルクスワーゲン グループ ジャパン)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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