フォルクルワーゲン「Polo with beats」は高級オーディオと個性的な内・外装が自慢

2016年11月2日に発売された400台限定の「Polo with beats(ポロ・ウィズ・ビーツ)」は、中間グレードの「Polo TSI Comfortline」をベースに、プレミアムサウンドシステムの「beats sound system」を搭載。

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「beats」はアメリカの世界的オーディオブランドで、スピーカーやヘッドフォンなどのアイテムで知られています。

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「Polo with beats」には、300W/8チャンネルのパワーアンプにデジタルプロセッサーを組み合わせ、6スピーカーとサブウーファーからなる計7つのハイエンドスピーカーが配置されています。

低音から迫力あるサウンドを楽しめるのが最大の特徴ですが、ほかにも内・外装に専用装備を用意。「ピュアホワイト」もしくは「フラッシュレッド」の2色が設定されるボディカラーに合わせて専用ドアミラー(ピュアホワイトにフラッシュレッド、フラッシュレッドにブラック)が組み合わされます。

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ほかにも、専用デコレーションフィルム(ピュアホワイトにフラッシュレッド/シルバー、フラッシュレッドにブラック/シルバー)、16インチアルミホイール(ピュアホワイトにホワイト、フラッシュレッドにブラック)などを用意。

「Polo with beats」の価格は239万9000円で、台数はピュアホワイト、フラッシュレッドともに各200台、計400台限定となっています。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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