新世代メルセデスにレーダーセーフティパッケージを無償提供。交通事故ゼロを目指す

ここ数年、クルマ選びでは燃費に次いで「安全性」が重視されています。 とくに事故を未然に防ぐためのシステムは各メーカーがこぞって取り入れ、高級車だけでなく軽自動車に至るまで広く普及しています。

その効果は非常に有効で、スバルのアイサイトの場合、車両同士の追突事故で約8割、対歩行者事故で約5割、トータルで約6割も人身事故件数が減っています。

メルセデス・ベンツは、1939年に衝突安全性の研究に着手してから、1959年には世界に先駆けて衝突試験を実施し、1969年には路上での事故調査をスタート。しかも、これまで培ってきた数々の技術は無償で公開されています。すべては「事故なき運転」の実現のためだと明言しています。

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さて、最近のメルセデス・ベンツの特徴として、2013年から「Aクラス」をはじめとしたコンパクトカーを「新世代メルセデス」として続々と投入されていることが挙げられます。

現在では「Aクラス」「Bクラス」「CLA」「CLAシューティングブレーク」「GLA」と、全5種類を展開するまでラインナップは広がっています。

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今回、これら新世代メルセデスの安全性を高めるため、同社が用意する安全装備「レーダーセーフティパッケージ」を無料で提供するキャンペーンが実施中です。