BMW・5シリーズ次期型のプラグインハイブリッドモデルは航続距離35kmの高性能!

BMWのミドルサルーン『5シリーズ』次期型にラインナップされるプラグインハイブリッドモデルを偽装の軽い状態でキャッチしました。

BMW 5-Series Sedan Plugin-Hybrid 010

「5シリーズ」次期型には新型「7シリーズ」で採用されている、新軽量プラットフォーム「CLAR」を採用。カーボンファイバーなど軽量素材で100kg以上の軽量化とるといわれています。

BMW 5-Series Sedan Plugin-Hybrid 015

現行モデルよりワイドで薄いキドニーグリルを採用、ヘッドライトのアウトラインは新型7シリーズを踏襲するデザインが予想されています。

今回捕捉したPHVには、ベーシックな「530e」とハイパフォーマンスの「540e」、2種類のグレードが設定されると見られます。

「530e」は最高馬力280psを発揮する2リットル直列4気筒ターボエンジン+電気モーターで、航続距離は35kmを発揮、「540e」は同エンジンをブラッシュアップし、最高馬力326psを発揮、航続距離は30km程度を発揮すると予想されます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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