フリード/フリード+は、フィットベースなのにセンタータンクじゃない!?

■新型フリード+は、リアボディの剛性確保に注力

広大な超低床ラゲッジ空間を実現した新型フリード+では、ボディ剛性の確保が大きな課題となりました。そこでリアフレームの板厚を増すとともにフロア鋼板のグレードを上げることで、新型フリードと同等のボディ剛性を達成しました。

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ちなみに2列シートの新型フリード+は、3列シートの新型フリードよりも価格が高いのですネ。

これはとても珍しいパターンですが、超低床ラゲッジを実現するリアボディの強化には、3列目シート以上にコストが掛かっていることが伺えます。