【SUPER GT2016】お台場はパブリックビューイングの聖地となるのか?

10月9日の現地時間15時にスタートが切られたSUPER GTの海外ラウンド「2016 AUTOBACS SUPER GT Round7 BURIRAM SUPER GT RACE」の決勝レース。

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ブリーラムの現地で観戦できなくても、J-Sportsやニコニコ生放送で生中継を観戦できるので、ご覧になった方は多いのではないでしょうか。でも、せっかくなら一人で見るよりも、同じメーカーやチームを応援する人たちと見たほうが絶対に面白いはず。

そこで、参加メーカーやチームがパブリックビューイングを開催しています。日産であれば横浜のグローバル本社ギャラリー、スバルであれば恵比寿の本社ショールームなど。

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トヨタはお台場のMEGAWEBでパブリックビューイングを開催しています。

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解説はSUPER GTの前身であるJGTCで活躍したチャンプFUJITAさん。軽妙でわかりやすい解説が好評です。

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整理券制で入場は無料ですが、この日は、というか毎戦すぐに整理券がなくなってしまうという盛況ぶり。来場者にはLEXUSの旗が記念品として配られます。

今回のタイ戦ではGT500がLEXUS、GT300がトヨタと、来場者のお目あてなチームが優勝を果たしていることもあって、ゴールの瞬間はモニターに向かって皆さんが旗を振って優勝をお祝いしていました。トヨタ&LEXUSファン、かなり熱いですね。

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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