707馬力のヘルキャット・エンジン搭載!ダッジ・チャレンジャーにモンスターモデルが追加

ダッジ・チャレンジャーのハイパフォーマンスモデルとなる「ダッジ・チャレンジャー ADR」のプロトタイプをカメラが捉えました。

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降りしきる雨のなか現れた新型は、ワイドなボディからはみ出したタイヤが目を引きます。

レポートによれば、フロント290mm、リア350mmサイズのワイドタイヤを履いていると言います。

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パワートレインには、ダッジ「チャレンジャーSRT ヘルキャット」から流用される、6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャーを搭載。最高馬力は707psを発揮します。

「SRTヘルキャット」より軽量化が図られ、そのパフォーマンスはダッジ最強とも噂されています。

クライスラーはこの「ADR」の他、V型6気筒エンジンを搭載する「チャレンジャー GT AWD」の投入も計画しているようです。

ワールドプレミアは2017年後半になると思われます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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