F1日本GP恒例の「F1日本GP前夜祭」が鈴鹿サーキットで行われました。
昨年はフェラーリの2人がトークショーに登場し、前夜祭はいつも以上に大盛り上がりでしたが、なんと、今年はトロロッソとフェラーリの2チームが登場したのです!
トロロッソのダニール・クビアト選手、カルロス・サインツJr.選手が会場に現れると、グランドスタンドから黄色い声援が聞こえてきました。どうやら女性ファンが多いようです。
—世界中でも女性ファンが多いのでは?
サインツ「そうですね。モータースポーツって男性のイメージがありますが、日本は女性のファンが多くて嬉しいです。」
クビアト「もちろんロシアでは応援してくれるファンが多いですが、日本のファンのサポートも凄いです。僕にとっては日本は第2の故郷、そんな気がします。」
ステージに子供達が登場し、2人のドライバーに直接質問するコーナーもありました。
—日本に来て楽しみにしていることはありますか?
サインツ「今回、日本に来るのを凄く楽しみにしていました。昨年、非常に良い思い出がありましたので、今年はもっと日本の文化や習慣を知りたいなと思いました。鈴鹿に来る前に3日間程東京にいましたが、そこで改めて日本というものを体験してきました。来年もまた同じように、日本のことを深く知るような機会があればいいなと思います。」
クビアト「昨年の思い出になるんですけれども、丁度レースの前後に日本にいました。相撲観戦をしたのですが、実は観戦をしただけではなく、自分より3倍も大きい力士と戦いました。これも良い思い出です。」
クビアト選手、最後にファンの皆さんと記念撮影! クビアト選手のSNS要チェックですね(^^)