【F1女子の日本GP2016】前夜祭にフェラーリのライコネンとベッテル、トロロッソのサインツとクビアト登場!

F1日本GP恒例の「F1日本GP前夜祭」が鈴鹿サーキットで行われました。

昨年はフェラーリの2人がトークショーに登場し、前夜祭はいつも以上に大盛り上がりでしたが、なんと、今年はトロロッソとフェラーリの2チームが登場したのです!

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トロロッソのダニール・クビアト選手、カルロス・サインツJr.選手が会場に現れると、グランドスタンドから黄色い声援が聞こえてきました。どうやら女性ファンが多いようです。

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—世界中でも女性ファンが多いのでは?

サインツ「そうですね。モータースポーツって男性のイメージがありますが、日本は女性のファンが多くて嬉しいです。」

クビアト「もちろんロシアでは応援してくれるファンが多いですが、日本のファンのサポートも凄いです。僕にとっては日本は第2の故郷、そんな気がします。」

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ステージに子供達が登場し、2人のドライバーに直接質問するコーナーもありました。

—日本に来て楽しみにしていることはありますか?

サインツ「今回、日本に来るのを凄く楽しみにしていました。昨年、非常に良い思い出がありましたので、今年はもっと日本の文化や習慣を知りたいなと思いました。鈴鹿に来る前に3日間程東京にいましたが、そこで改めて日本というものを体験してきました。来年もまた同じように、日本のことを深く知るような機会があればいいなと思います。」

クビアト「昨年の思い出になるんですけれども、丁度レースの前後に日本にいました。相撲観戦をしたのですが、実は観戦をしただけではなく、自分より3倍も大きい力士と戦いました。これも良い思い出です。」

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クビアト選手、最後にファンの皆さんと記念撮影! クビアト選手のSNS要チェックですね(^^)

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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