鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPを週末に控えた2016年10月3日、イギリスのラグジュアリー・スポーツカーブランドであるアストンマーティンがこれまでの既成概念を打ち破るハイパースポーツカー、AM-RB001を日本でローンチしました。
AM-RB001はF1 2016年シーズンの開幕戦となるオーストラリアGPで発表されたハイパースポーツカーで、アストンマーティンとF1チームであるレッドブル・レーシングとのコラボレーションによって誕生したビスポークマシンです。
アストンマーティン・スペシャル・プロジェクト用の専用ファクトリーにて手作業で製作されるAM-RB001。軽量なカーボンファイバー構造を採用したボディはレッドブル・レーシングのチーフ・テクニカル・オフィサーであるエイドリアン・ニューウェイのデザインを基本としており、革新的なエアロダイナミクスにより公道走行可能なクルマとしては、前例のないダウンフォースを発生します。