先日、北米三菱モータースのチャリティオークションに出品されたランサーエボリューション「ファイナルエディション」が7万6400ドル(約780万円)で落札されたというニュースがありました。
色々な話題で注目されている三菱自動車ですが、新車は少々元気がないものの、中古車では不動の人気を誇るモデルがあります。
それが絶版車となったランサーエボリューションです。
ランサーエボリューションは1992年に登場し、2016年4月までエボX(10)が販売されていました。ランエボは大きく4つの世代に分けることができ、それぞれの世代・モデルにこだわりのあるファンがいます。
現在、中古車検索サイトカーセンサーnetで調べてみると、ランサーエボリューションのセダンの中古車は全国に430台流通しています。
その中で、最もレアで手に入れづらいモデルは何かを調べてみました。なお調べた時点で中古車の流通台数が5台以下だったエボ1とエボ2は対象から外しています。