BMW X1に待望の2.0Lクリーンディーゼルモデルを追加設定

2代目となる現行型BMW X1には、FFに直列3気筒の1.5Lガソリン、4WDに直列4気筒の2.0Lガソリンターボが搭載されています。

10月1日から発売される「BMW X1 xDrive18d」は、コンパクトクラス(全長が短いという意味で)の輸入SUVでは唯一となるディーゼルエンジン搭載車になります。

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BMWやMINIに搭載されるディーゼルエンジンは順次新世代にスイッチしていて、X1に搭載される2.0Lの直列4気筒クリーンディーゼルも例に漏れず、最新のコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムと可変ジオメトリーターボを組み合わせ、最高出力150ps/4000rpm、最大トルク330Nm/1750-2750rpmと厚みのあるトルクを得ています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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