ホンダ シビックのハイパフォーマンスモデル『タイプR』の新型が、9月のパリモーターショーでサプライズ公開される可能性が高いことが分かりました。
そしてその市販モデルの姿を再び捕捉に成功しました。
大迫力のフロントマスクには、エアスプリッター、リップスポイラーを装備するほか、フロントフェンダー後部にはエアアウトレットも見られます。
また、幅広フェンダーや大径アロイホイール、大型リアウィング、そして何より嬉しいのは、前回のプロトタイプでは外されていた、センター出しトリプルエキゾーストパイプが復活装着されています。
高性能スポーツ仕様で武装する「タイプR」の心臓部には、2リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載、最高馬力は340psまで進化するとレポートされています。
(APOLLO)