トヨタ自動車が本社を置く愛知県では、昨年1年間で人身事故が4万件以上発生、213名が亡くなるなど「交通事故死亡者数13年連続全国ワースト」が続いています。
加えて、運転中の携帯電話使用等違反の検挙数についても、県内で5万件以上発生しており、「ながらスマホ運転」の増加が問題となっています。
そこで、同社では新たな事故未然防止活動として「AICHI 脱ワースト」プロジェクトをスタート。
先頃ご紹介した、地元メディア10社と連携、9月6日に開始した「マチホタル計画 」と併せ、9月20日からは愛知県における「ながらスマホ運転」による事故の低減に向け、スマートフォンアプリ「Driving BARISTA」を活用した取組みを開始しました。