メルセデス・ベンツ「Eクラス」画像ギャラリー ─ 自動車線変更から先進的なインパネまで最新技術を満載!!

Sクラスに続き、12.3インチのワイドディスプレイを2つ配置したインパネも見どころ。

左右のディスプレイを1枚のガラスカバーで覆うことで、横方向への広がり感を演出。各ディスプレイの解像度は1920×720画素で、精緻なアニメーション表現が可能になっています。

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操作系では、世界初となるタッチコントロールボタンをステアリング両サイドに配置。

スマホ感覚の操作でステアリングから手を離すことなくナビやオーディオ、車両設定などインフォテイメントシステムの全機能をコントロールが可能。ただし、初めてちょっと使うだけでは到底使いこなすのは無理という印象を受けました。

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ほかにも、ロングドライブでも疲れを誘わないシート設計が採用されていて、写真の「アバンギャルド スポーツ」は、背もたれが「アバンギャルド」よりもスポーティな形状になり、深さのあるサイドボルスター、幅広のショルダーを備えることでフォールド性を向上。

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そのほかトランク容量も540L(VDA方式)と先代W212の515L〜531Lから全長が拡大していることもあって拡大されています。

(文/塚田勝弘 写真/水野孔男、塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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