スバル車の「ユーロNCAP」での最高評価の獲得は、2009年のレガシィ、2011年の SUBARU XV、2012年のフォレスター、2014年のアウトバックに続いて今回のレヴォーグで5回目。
「アイサイト」の予防安全性能については、同装備を搭載したスバル車が米国の「IIHS(道路安全保険協会)」の2016年安全評価の前面衝突予防性能試験において最高評価「Superior」を獲得しています。なお、「IIHS」は「Insurance Institute for Highway Safety」の略で、米国保険業界の非営利団体。
一方、お膝元の日本でも国土交通省と「NASVA(National Agency for Automotive Safety & Victims’ Aid、独立行政法人自動車事故対策機構)」が実施する予防安全性能アセスメントにおいて最高評価であるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)Advanced Safety Vehicle +」に選定されるなど、第三者機関から高い評価を得ています。
(塚田勝弘)