ホンダ・シャトルがマイナーチェンジ。鮮やかなレッドが目を引く動画を公開

2015年5月にホンダが販売を開始した「シャトル」は、同社が販売するコンパクトカー「フィット」をベースに、コンパクトなボディがもたらす扱いやすさは損なわずに、570~1140Lという広さを誇るラゲッジルームを備え、さらにハイブリッドによる34.0km/Lもの低燃費性能がウリのステーションワゴン。

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同様のコンセプトで、かつては「フィットシャトル」の名で販売されていましたが、柔らかな触り心地のソフトパッドをあしらって上質感を強調したことから「シャトル」の名で販売されています。

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そんな「シャトル」が、2016年8月に一部改良を実施。ルームランプなどにLEDを用いたほか、「HYBRID X」にはフォグライト/ステンレス製スポーツペダル、さらに「HYBRID Z」には本革巻きステアリングホイールとトノカバーも加えて上質感に磨きがかけられました。

また、新たに「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」「ルーセブラック・メタリック」「ルナシルバー・メタリック」の3色を設定。

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併せて公開された動画では、新色の「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」を纏った「シャトル」が青い空、青い海の背景にも負けない存在感を放っています。

(今 総一郎)