レンタカーでもドラレコ装着が当たり前になる!? JVCケンウッドが特定販路向けドラレコを発売

JVCケンウッドがカーナビとともに注力しているドライブレコーダー。2016年の8月中旬から特定販路向けの新製品「DRV-410D」を発売しています。

同モデルは、自動車販売業界を中心とした販路を対象とする特定販路向けのドライブレコーダー。

フルハイビジョンを超える3M(メガ)の高解像度録画と、ドライブをサポートする「運転支援機能」に加え、車載電源ケーブルを同梱し、長時間の「駐車録画」に対応するのが特徴です。

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最近のドライブレコーダーには、多数のメーカーが参入しています。JVCケンウッドでは「KENWOOD」の知名度を活かし、カーナビと並ぶ主力商品に育てていくという戦略を掲げています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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