メルセデス・ベンツ GLEの次期型は、よりハードに、より広く進化する!

メルセデスベンツのミドルクラス・クロスオーバーSUV、『GLE』次期型のプロトタイプをキャッチしました。

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コードネーム「W167」と呼ばれるこの次期型は、次世代SUVプラットフォーム「HMA」(モジュラー・ハイ・アーキテクチャー)が採用されています。

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ガッツリとカモフラージュされたボディからディテールは不明ですが、ボンネット、エアダクト、ヘッドライトなど、フロントエンド全てが刷新されていることがわかります。

張り出したフロントフェンダーから、現行モデルよりハードでオフロード要素が強いエクステリアが予想出来ます。また、ホイールベースも延長されているのも次期型の特徴です。

パフォーマンスにも抜かりはなく、200kg程度の軽量化を図ると共に、Cd値を現行の0.32から0.30へ進化、燃費も20%以上向上するという情報です。

ワールドプレミアは2018年秋頃と予想しています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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