メルセデスベンツのCセグメントハッチバック、『Aクラス』次世代型のプロトタイプをキャッチしました。
コードネーム「W177」と呼ばれる次期型は、ルノー日産と共有する次世代プラットフォーム「MFA」を採用、軽量化及び剛性の向上が図られるとリポートされています。
また、ボディ構造が根本から見直され、ホイールベース、全幅、全長を延長し、リアのヘッドルームやリアゲートの開口などにも、大幅な改善が期待できそうです。
パワーユニットは1.6リットル及び2リットルの直列4気筒エンジンがアップデートされ、燃費の向上及び馬力アップが見込まれているほか、プラグインハイブリッドモデルの投入の可能性もあります。
ワールドプレミアは2017年のフランクフルトモーターショーが最有力でしょう。
(APOLLO)