カイエン次世代型に巨大タッチスクリーンを発見!

ポルシェの旗艦クロスオーバーSUV、『カイエン』次世代型のキャビンを初めて撮影に成功しました。

Porsche Cayenne 13 small

目に飛び込んできたのはセンターに配置されている巨大タッチスクリーンです。

現行モデルにある、モニター両サイドの縦長のエアコン吹き出し口をスクリーン下部へ移動、その開いたスペース分インチアップを図ったようです。

SB Porsche Cayenne 110

次期型はベントレー『ベンテイガ』に採用されている、超軽量「MLB Evo」プラットフォームを流用し、その構造を根本から変え、エクステリアは現行モデルのスポーティーなイメージからワイルドなフロントマスクが噂されています。

世界公開は2018年秋と予想されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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