ホンダの2+2ライトウエイトスポーツ『CR-Z』次世代型に関するリポートを、欧州エージェントからレンダリング・スケッチと共に入手しました。
2010年、『CR-X』を彷彿させるパッケージで登場した『CR-Z』。その次期型は、新型シビックからプラットフォームが流用されると噂されていますが、心臓部も最新『Type R』の2リットルVTECターボ、「KC20C」が搭載される可能性があることが分かりました。
関係者からのリポートによれば、次世代型は現行モデルよりコンパクトサイズで、車高は低く、ヘッドライトはシャープに、そしてアグレッシブなバンパーを持ち、走りを追求したモデルとなるといいます。
パワーユニットに関しては、1.5リットルターボにモーターを組み合わせたハイブリッドモデルの噂もあり、確定情報入手までもう少し時間がかかりそうですが、ワールドプレミアは2018年夏頃までに実現すると思われます。
(APOLLO)