【スバル・レヴォーグC型試乗】注目の新グレード「STI Sport」は乗り心地がいい!

じつはレヴォーグだけにとどまらず、「STI Sport」という最上級グレードはスバルの他モデルにも展開するというプロジェクトの拡大イメージを持っているといいます。

次のモデルが何になるか、どのようなSTIチューニングを受けることになるかは、まだ公表できないということですが、今後が楽しみな新グレードの登場といえるでしょう。

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●スバル レヴォーグ 2.0STI Sport EyeSight
車両型式:DBA-VMG
全長:4690mm
全幅:1780mm
全高:1490mm
ホイールベース:2650mm
車両重量:1560kg
乗車定員:5名
エンジン型式:FA20
エンジン形式:水平対向4気筒DOHC直噴ターボ
総排気量:1998cc
最高出力:221kW(300PS)/5600rpm
最大トルク:400Nm(40.8kg-m)/2000-4800rpm
変速装置:CVT(マニュアルモード付き)
燃料消費率:13.2km/L (JC08モード)
タイヤサイズ:225/45R18
メーカー希望小売価格(税込):394万2000円

(写真・文 山本晋也)

 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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