ダンロップ史上最高傑作を謳うスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 02」を8月から発売

スタッドレスタイヤにおいて要となる「氷上性能」、そして「長持ち(効きの長持ち、ライフの長持ち)」において、ダンロップ史上最高の性能を実現したとする乗用車スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 02」。

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ダンロップ独自の新材料開発技術「4D NANO DESIGN」(フォーディー ナノ デザイン)によりシリカの分散性を高めた新開発の「超密着ナノフィットゴム」、サイピング(MAXX シャープエッジ)の本数を増やし、最適なパターン形状とした「MAXX グリップパターン」により、従来品の「WINTER MAXX 01」と比べて氷上ブレーキ性能を12%向上しているそう。

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さらに、新開発の「超密着ナノフィットゴム」に、経時変化によるタイヤの硬化を抑制する新開発の高機能バイオマス材料「しなやか成分」を配合することで、高い氷上性能を長期間維持することが可能になっています。

また、従来品から高い評価を得ているというライフ性能をさらに向上し、氷上性能だけでなく、雪上、ウエット、シャーベット、ドライなどの様々な路面における性能も向上。

サイズラインナップは 91サイズで、幅広い車種に対応しているのも魅力。 2016年8月から順次発売され、価格はオープンプライスになっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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