若返ったオヤジ系セダン!? ─ トヨタ「プレミオ/アリオン」画像ギャラリー

迫力が増したフロントマスクはもちろん、リヤコンビネーションランプは、プレミオには「C」の字グラフィックが与えられているほか、深みのあるレンズ色により上品で落ち着いたイメージが表現されています。

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一方のアリオンは、奥行き感のある造形と6眼のストップランプにより、スマートで高級感のあるイメージを演出。

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内装は、大人の上質な雰囲気という印象ですが、インテリアカラーは、本革シートにブラウンを採用することで上質で落ち着いた印象になっています。

また、ファブリックシート仕様は、アイボリーから明るいフラクセンに変更され、ブラックに統一した室内とのコントラストで、メリハリのあるモダンなテイストになっています。

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ボディカラーは「ブラッキッシュアゲハフレーク」を含む5色の新色が採用され、全8色を設定。

さらに、標準モデルのほかに、ウェルキャブも用意されていて、プレミオの助手席回転スライドシート車「Aタイプ」は219万6327円〜255万2727円、助手席回転スライドシート車「Bタイプ」は213万2000円〜246万2000円。

アリオンの助手席回転スライドシート車「Aタイプ」は218万5527円〜253万3091円、助手席回転スライドシート車「Bタイプ」が212万2000円〜244万4000円となっています。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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