シュコダの新型旗艦SUV、名称は「熊の楽園」から由来!?

チェコの自動車メーカー『シュコダ』の新型旗艦クロスオーバーSUVの最終プロトタイプをキャッチしました。

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その名は「コディアック」(KODIAQ)。

アラスカ最大の島「コディアック島」から由来しており、保護区には35,000頭もの熊が生息している「熊の楽園」とも言われています。

Skoda-Kodiaq-teased

シュコダはその島と熊を合成したティザー広告も公開しているほか、コディアック島のスペル「KODIAK」最後の「K」を車のスペル「Q」に変更して「KODIAQ」に名称変更してしまう、変わったティザー動画も公開しています。

エクステリア・デザインは2016年3月のジュネーブモーターショーで公開された「シュコダ・ビジョン・Sコンセプト」から意匠を受け継ぐと言われ、3列7人レイアウトの大型SUVです。

排気量ラインナップは1.4リットル、1.8リットル、2リットルと並び、ワールドプレミは2016年9月のパリモーターショーとなるようです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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