なんと44年ぶりの新型Sクラス カブリオレ! 新型SL、新型SLCと同時デビュー

1971年に生産を終えたW111のカブリオレ以来、じつに44年ぶりに「復活」したとはいえ、実施的には新規のブランニューモデルといえるSクラス カブリオレをはじめ、フェイスリフトを中心としたマイナーチェンジを受けた新型SL、同じくマイナーチェンジを機に車名をSLKからSLCに改めた3台のオープンモデルが登場。

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メルセデス・ベンツ日本の上野社長が発表会の度に「2016年はSUVイヤー」と発言していますが、この日も冒頭にSUV各モデルの好調な販売ぶりを報告したうえで、メルセデスが誇る3台のオープンモデルを披露していきました。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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