【カテゴリー4】 世界に勝ち、世界に敗れた日本 〜WGP250 90年代〜
日本メーカーが活躍してきたWGP(ロードレース世界選手権)は、1990年代に入るとGP250ccクラスで日本人ライダーが大活躍。1993年には YAMAHAの原田哲也氏がタイトルを獲得しました。鈴鹿サーキットでの日本グランプリもジャパンパワーが大活躍! しかし、次第に海外 メーカーに遅れをとって行ってしまいます・ ・ ・ 。
【カテゴリー5】 日本のモータースポーツの原点〜マン島T
1959年Hondaチームは4台の125ccマシンとともに当時の最高峰、マン島TTレースに参戦。3年目の1961年、Hondaは 世界選手権の1戦となったマン島に再び上陸し125ccクラス、250ccクラスで悲願の優勝を飾りました。
2輪の参加車両はまだ決定されていませんが、どの歴代マシンが登場するのか楽しみですね。決まり次第発表されるので、鈴鹿サーキット公式ホームページを要チェック!