F1女子おススメ! 往年の名車が集うモータースポーツヒストリックイベント「SUZUKA Sound of ENGINE 2016」とは?

【カテゴリー4】 世界に勝ち、世界に敗れた日本 〜WGP250 90年代〜

日本メーカーが活躍してきたWGP(ロードレース世界選手権)は、1990年代に入るとGP250ccクラスで日本人ライダーが大活躍。1993年には YAMAHAの原田哲也氏がタイトルを獲得しました。鈴鹿サーキットでの日本グランプリもジャパンパワーが大活躍! しかし、次第に海外 メーカーに遅れをとって行ってしまいます・ ・ ・ 。

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【カテゴリー5】 日本のモータースポーツの原点〜マン島T

1959年Hondaチームは4台の125ccマシンとともに当時の最高峰、マン島TTレースに参戦。3年目の1961年、Hondaは 世界選手権の1戦となったマン島に再び上陸し125ccクラス、250ccクラスで悲願の優勝を飾りました。

2輪の参加車両はまだ決定されていませんが、どの歴代マシンが登場するのか楽しみですね。決まり次第発表されるので、鈴鹿サーキット公式ホームページを要チェック!

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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