2015年の東京モーターショーで公開されたトヨタ「S-FR」は、「FR」「マニュアルミッション」である「86」の弟分であり、まさに「ベイビー86」といえます。
そしていよいよ市販化へ向けて動きがあるようです。今回はレンダリング・スケッチを入手しました。
フロントグリルやヘッドライト、バンパーには新デザインが採用されているようですが、根本的なデザインはコンセプトモデルを引き継いでいるようです。
パワーユニットは1.5リットルか1.6リットルの直列4気筒エンジンが有力視され、価格も「86」の半額に近いとも情報があります。
市販版のワールドプレミアは2017年の東京モーターショーの可能性が高く、2018年に販売開始が期待出来そうです。
(APOLLO)