【モーターファンフェスタ】F1エンジンを積んだ日本のスーパーカーがエンジン始動!!

モーターファンフェスタ in 富士スピードウェイではOX99-11のほかに、同時期に同じコンセプトで計画されたスーパーカーも展示されました。

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ジオット・キャスピタ。童夢とワコールが出資して、やはりイギリスで組み立てる輸入車として日本での発売を目論んでいました。こちらも、ジャッドV10というF1のエンジンを搭載しています。

ヤマハOX99-11もジオット・キャスピタも、バルブ景気の崩壊という時代の流れに逆らうことができずに市販化を断念せねばならなかったのですが、夢は広がっていたといえるでしょう。

日本の自動車の歴史の中でも、うっかり見逃していきそうなモデルにもフォーカスをあてるところが、別冊を含めて90年の歴史を誇るモーターファンのさすが!なところです。

(文・写真・動画:松永和浩)

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松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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