中国の北京で4月25日から5月4日まで開催される「第14回北京モーターショー」に、マイナーチェンジを受けた最新の新型レクサス・ISが出展されます。
この写真1枚と、事前情報だけ公開されているだけですから詳細は分かりませんが、レクサスによるとマイナーチェンジの範囲内で大きく変わることが示唆されています。
「ISはドライバーの意のままに操ることができる優れた操縦安定性とスポーティなデザインを特徴とし、若年層ユーザーの獲得に大きく貢献してきた。今回のマイナーチェンジでは、レクサスのデザインフィロソフィー「L-finesse」に基づきデザインを大胆に進化させ、思わずステアリングを握って走り出したくなるような、スポーティなスタイリングとしている」
最近のレクサスは、SUVのNXあたりからお馴染みの「スピンドルグリル」大型化し、先鋭的なフォルムが与えられていますが、ISのマイナーチェンジでもこうした路線が踏襲されそうです。
(塚田勝弘)