マイナーチェンジしたレクサス・ISを北京モーターショーで披露

中国の北京で4月25日から5月4日まで開催される「第14回北京モーターショー」に、マイナーチェンジを受けた最新の新型レクサス・ISが出展されます。

LEXUS_IS

この写真1枚と、事前情報だけ公開されているだけですから詳細は分かりませんが、レクサスによるとマイナーチェンジの範囲内で大きく変わることが示唆されています。

「ISはドライバーの意のままに操ることができる優れた操縦安定性とスポーティなデザインを特徴とし、若年層ユーザーの獲得に大きく貢献してきた。今回のマイナーチェンジでは、レクサスのデザインフィロソフィー「L-finesse」に基づきデザインを大胆に進化させ、思わずステアリングを握って走り出したくなるような、スポーティなスタイリングとしている」

最近のレクサスは、SUVのNXあたりからお馴染みの「スピンドルグリル」大型化し、先鋭的なフォルムが与えられていますが、ISのマイナーチェンジでもこうした路線が踏襲されそうです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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