レクサスが「RX400h」を11年前に発売して以来、グローバルでのHV累計販売台数が100万台を突破したと発表しました。
同社は「RX400h」の発売以降、ハイブリッドのラインナップを順次拡大。現在ではフラッグシップセダンの「LS600h」からコンパクトハッチバックの「CT200h」まで、プレミアムブランドでは最多となる10車種を展開しており、2016年3月末時点での累計販売台数は約100万600台となっています。
今年1月には、次世代のハイブリッド技術である“マルチステージハイブリッドシステム”を搭載、より高い次元で加速性能と効率性を両立した最新モデルの「LC500h」をワールドプレミアしています。