「新インホイールモータ」で「伊勢志摩サミット」を応援~自治体にコンバートEVを貸与

ベアリングのNTNは、「伊勢志摩サミット」応援の一環として新型の「インホイールモータシステム」を搭載した改造電気自動車(コンバートEV)を、三重県と桑名市へそれぞれ貸与すると発表しました。

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今回、NTNは新システムを搭載したコンバートEVを三重県に3台、桑名市に2台を貸与。これらの車両は伊勢志摩サミットのPRも兼ねて、三重県と桑名市の公用車として使用されます。

車両の外装にはジオラマアーティスト田村映二氏による「エコで次世代につなぐ地球-NTN製品と合体させた未来の街」をコンセプトに、三重県をイメージしたデザインを採用し、伊勢志摩サミット、ジュニア・サミットのロゴも施しています。