従来の635psでも十分に圧倒的ですが、マイナーチェンジを受けたベントレーのコンチネンタルGTスピードは642psまで最高出力が向上し、最大トルクも20Nmアップの840Nmというとんでもない数値になっています。
6.0LのW12気筒を搭載し、ベントレー最速を誇るコンチネンタルGTスピード。フェイスリフトも受けた最新モデルは、ブーストコントロールを入念に最適化することで幅広い回転域でトルクアップを実現したそうです。
2000 rpmから5000 rpmまで途切れることなく湧き上がる最大トルクにより、加速性能が飛躍的に向上し、0-100 km/h加速は4.1秒で到達。