WORLD NO.1 DRIFT <D1GP>

モーターファンフェスタの公認「PRドライバー」、塚本奈々美です。
1Tsukamoto

ドリフトに触れたきっかけは「ドリフト天国ビデオ」の企画でしたが、その後私は運転技術を上げるためにドリフト競技にのめり込んで行きました。
2Tsukamoto

ドリフトは運転技術以外にも、メカニカルな部分やセットアップ、チーム作りから搬送ローダーの運転まで(笑)、色んなことを学ばせてもらってます!
3Tsukamoto

これらは、私のようにグリップもやるレーシングドライバーにとっても大変役に立ちます。

今回はD1GP開幕戦の予選前夜、D1GPマシン作りという貴重な経験をしました!
4Tsukamoto

といっても、私にできることは…、ステッカーを切ったり貼ったりすることだけですけどね(⌒-⌒; )
5Tsukamoto

でもその場にいることによって、ドライバーのために周りがどれだけの労力と時間をかけて準備し、支えてくれているか… すごく身に染みます。
6Tsukamoto

この作業が終わったのは朝方5時!そのまま積み込み、お台場に移動です。
7Tsukamoto

そんな作業を経て、満員の会場でドリフトする姿を見ると、それだけで感動しますね(T ^ T)
8Tsukamoto

開幕戦の決勝は齋藤大悟選手vs川畑真人選手、そして大悟選手が優勝~!
9Tsukamoto

皆さんにもこの白熱した走りを生で観て欲しいな。
次戦は4月23日富士スピードウェイで行われます!
10Tsukamoto

5年ぶりに復活したヘアピン逆走超高速コーナーは迫力もあってエキサイティングなこと間違いなし♪
4月23日(土)はシリーズ第2戦決勝、24日(日)はエキシビジョンそして!モーターファンフェスタと盛りだくさんです!

11Tsukamoto

もちろん、私も会場にいますので声をかけてくださいね(^-^)ノ

(塚本奈々美 モーターファンフェスタ公認PRドライバー)

From Motor Fan’s Year

header_logo_fhy

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
続きを見る
閉じる