【クルマのトリビア4連発その4】レースクイーンは日本が発祥!? ガソリン1リットルで北海道・鹿児島往復できる!?

【レースクイーンは笑顔でレースを盛り上げてくれるサーキットの華だが、その発祥は日本の鈴鹿サーキット】
b05サーキットやオートサロンなどになくてはならなくなったように思えるのがレースクイーンのみなさん。このレースクイーンは日本の鈴鹿サーキットで誕生しました。日本で最も有名なオートバイのレース「鈴鹿8耐」であるチームの女性が真夏の日差しを和らげるためライダーに傘を差しかけた。そうすると、その女性がやたらと写真を撮れることに。そこで、その女性の衣装にメーカーのロゴを入れたのが始まりと言われています。

【1Lでどこまで走れるかを競う「Honda エコ マイレッジ チャレンジ」での最高記録は北海道稚内から鹿児島指宿までを直線往復距離】
ホンダが開催する燃費を競う大会「Honda エコ マイレッジ チャレンジ」。そこで出たガソリン1リットルで走れる距離の最高記録はなんと3644.869km。その距離は、北海道稚内から鹿児島指宿までを直線で往復する距離になります。

【日本のスポーツカーカルチャーに再び火をつけたトヨタ86に搭載されるエンジンのボア&ストローク(内部の縦横サイズ)は86mm×86mm】
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トヨタ86の車名は、以前発売されていた小型スポーツカー、カローラレビン/スプリンタートレノの車両型式AE86型をリスペクトして命名されたと言われる。このエンジンの内部、シリンダーサイズを表すボア(筒の直径)とストローク(ピストンが上下する距離)はどちらも86mm。
ちなみにこの数字から計算されたシリンダーの容積に気筒数(86の場合4気筒)をかけたものがそのクルマの排気量です。

【ワイパーを開発したのはアメリカ人女性で1903年(明治36年)のこと】
ワイパーを発明したのはメアリー・アンダーソンというアメリカ人女性で、1903年(明治36年)のこと。運転手が寒い日に何度もクルマの外へ出て、窓ガラスについた霜を拭き落しているのを見て思いついたという。女性らしい優しさが生んだ発明なのだ。

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