世界一有名なシケイン「コークスクリュー」があるサーキット「マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ」で開催されたマクラーレン・オーナー限定の走行会「プライベート・マクラーレン・トラックデイ」での1コマです。
まずはその様子を映像でご覧ください!
胸がドキドキしてしまいました。危うくマクラーレンP1GTR「ゴマメ」第1号になるところでした。このコークスクリューは高低差15m近くもあり、あまりの高低差でシケインの先が見えない難所で、現在は一切の追い越し禁止となっているコーナーです。
この走行会で一緒に走行していた別のP1GTRのオンボード映像を見てその難しさを感じてみましょう!
ちなみに今回スピンをしたP1GTRは、モーターショーなどで公開されていたハロッズカラーの51号車。これからも無事でいろんなサーキットで走ってもらいたいですね。
(栗原 淳)