新型にスイッチしたBMW7シリーズは、最大のライバルであるメルセデス・ベンツSクラスよりも後発ということもあり、Sクラスを超えたと思わせてくれる高い完成度を走り、快適性(乗り心地)の面で披露してくれます。
BMWのプラグインハイブリッドを搭載するモデルは、今年7月からすべて「iPerformance(アイ・パフォーマンス)」という呼称が使われるそう。これはBMW iで培った技術をBMWモデルに継承することを意味しているそうです。
そこには、プラグインハイブリッドといっても単なるエコカーではなく、高いパフォーマンスを見せつける走りへの自信がうかがえます。