ロールスロイスのスポーツ・クーペ「レイス」の改良型プロトタイプをキャッチしました。
改良型では新LEDランニングデイライトを始め、フロントやリアバンパーの修正が行われる見通しです。また「レイスシリーズII」と名称変更が予定されています。
パワーユニットは最高馬力624psを発揮するV12エンジンを搭載し、8速ZF製トランスミッションが採用されています。
さらに0→100km/h加速は4.5秒を叩き出し、「ゴースト」以上の走りを見せてくれるようです。
世界公開は2016年10頃が有力視されています。
(apollo)