そのスタイリングから新しいお客さんを正規ディーラーに引き寄せてきたというレンジローバー・イヴォーク。そしてプラットフォームを同じくするディスカバリー・スポーツに続けて乗る機会がありました。
両車ともモノコックボディに、2.0Lの4気筒ターボエンジンを横置きして、ZF製の9ATと組み合わせるというパワートレーンを採用。
ただし、サスペンション形式に差があり、イヴォークのフロントはマクファーソンストラット、リヤはストラット。一方のディスカバリー・スポーツは、フロントはイヴォークと同じですが、リヤはジャガーXEなどでも採用しているマルチリンクのインテグラルリンクとなっています。