ポルシェ パナメーラ、次世代モデルにシューティングブレーク投入へ!

ポルシェの4ドアサルーン「パナメーラ」次世代型プロトタイプが何度か目撃されていますが、その次世代モデルにポルシェ初のステーションワゴンとなる「パナメーラ シューティング ブレーク」が投入される事が分かりました。

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ポルシェのステーションワゴンで思い出されるのは、2012年に公開された「スポーツ ツーリズモコンセプト」ですが、この次世代ステーションワゴン市販モデルでは、さらに進化したデザインが採用されると思われます。

サイズはノーマルパナメーラより、ホイールベースを長くし、トランクルームの使いやすさの向上で、機能面とスポーツ面の充実を図ります。

パワートレインはプラグインハイブリッドのほか、V6、V8エンジンなどパナメーラと同じラインナップが予想されます。

ワールドプレミアは2018年頃という情報です。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
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