日産がミャンマーで「サニー」の生産を年内にスタート!

新工場の建設はバゴー管区で順調に進んでいるそうで、17日に行われた式典にはタンチョンの役員やバゴー州政府の関係者が出席、同地区代表者と土地賃借契約に調印。

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投資額は数十億円規模とみられ、新工場では約300名の従業員を雇用、2020年を目処とする本格稼働時の生産能力は年間10,000台に達する見込みとか。

生産開始に向け、すでに200名の従業員がマレーシアのタンチョンの工場でトレーニングを受けているそうです。

ミャンマーでは日本製の中古車が大半を占めているそうで、現地製「サニー」投入による新車市場への波及効果が注目されます。

Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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