現地生産に向けて合弁パートナーを絞り込んでいる状況で、2017年9月に現地で量産を始め、同年10月から販売を開始する計画のようです。
20代の若者をターゲットにしており、タイでの販売価格は30万バーツ(約100万円)以下に抑える考え。
非常時には水上に浮かぶ小型EV、もし逆輸入が可能になれば、近年亜熱帯気候化が進む日本でも災害時の避難に威力を発揮しそうです。
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