標準〜エクストラロングの3バリエーションのボディを用意 ─ 新型メルセデス・ベンツ「Vクラス」画像ギャラリー

日本での累計販売台数が2万台を超えるというメルセデス・ベンツVクラス。

輸入ミニバンが貴重なうえに、クライスラーのグランドボイジャーも2011年を最後にカタログから消え、輸入車の大型モデルとなるとほかに選択肢がない、という状態が続いています。

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新型Vクラスは先代と同じ基本骨格となっていますが、内外装をリフレッシュするだけでなく、20mmローダウンとなる「AGILITY CONTROL」サスペンションを装備し、スタビライザーも装着。

狙いはロール量の減少など操縦安定性の向上にありますが、先代よりも走りの面でもブラッシュアップされているのは間違いありません。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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