小型EVによる観光アトラクションをトヨタが沖縄で始動!

トヨタ自動車が沖縄県本部(もとぶ)半島の観光客を対象に、次世代交通システムの取り組みの一環として、観光アトラクションサービス、“ちゅらまーい Ha:mo”をスタートさせました。

TOYOTA_Hamo

本部町や今帰仁村(なきじんそん)など6ヶ所にトヨタ車体のパーソナルEV「COMS」を30台を配備、全車両に「おすすめルート案内」機能が入ったタブレットを搭載しており、25ヶ所以上の観光スポットを結びます。

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ルートは4時間と2時間で廻る2種類・計8コースから、滞在時間と自分の好みからコースを選択することが可能。

“ちゅらまーい Ha:mo”の運営は地元の観光協会が中心になって行っており、充電器の設置や旅行プランの商品化はJTBグループが担当しています。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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