トヨタ自動車が沖縄県本部(もとぶ)半島の観光客を対象に、次世代交通システムの取り組みの一環として、観光アトラクションサービス、“ちゅらまーい Ha:mo”をスタートさせました。
本部町や今帰仁村(なきじんそん)など6ヶ所にトヨタ車体のパーソナルEV「COMS」を30台を配備、全車両に「おすすめルート案内」機能が入ったタブレットを搭載しており、25ヶ所以上の観光スポットを結びます。
ルートは4時間と2時間で廻る2種類・計8コースから、滞在時間と自分の好みからコースを選択することが可能。
“ちゅらまーい Ha:mo”の運営は地元の観光協会が中心になって行っており、充電器の設置や旅行プランの商品化はJTBグループが担当しています。