BMWの中核を担う「3シリーズ セダン」の次期型プロトタイプをスカンジナビアで捕捉しました。
初期プロトタイプのため、パーツの多くにダミーが使われ詳細は不明ですが、注目は2リットル直列4気筒とモーターを組み合わせたPHVで、プリウスPHVや現行の3シリーズPHVの燃費47.6km/リットルを超え、50km/リットルの燃費を実現していると伝えられています。
また、新開発アーキテクチャー「CLAR」を採用し、軽量化も図られている模様です。
ワールドプレミアは2018年内が有力です。
(APOLLLO)