1カ月で10万台受注の新型プリウス! 最高燃費40.8km/Lの「E」、初の4WDモデルの販売比率は?

性別では個人の顧客のうち、約8割が男性名義で女性名義は約2割というのは「そんなものだろう」と想定される範囲。販売チャネルでは約30%がトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店とネッツ店が約20%となっています。

グレード別内訳は、「A」が51%、「S」が48%、燃費40.8km/Lの「E」はわずか1%。「E」グレードはほとんど商談で話題にも上らないということかもしれません。

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4WDのE-FOURは、寒冷地を中心に好調なようで、全体のうち約20%を占めていて、人気のオプションは、バックカメラとステアリングスイッチ(音声調整、ハンズフリー通話)付きの「ナビレディセット」だそう。

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ボディカラー別では、「ホワイトパールクリスタルシャイン」が約40%、「スティールブロンドメタリック」は約11%、マスメインカラー(新色)の「エモーショナルレッド」は約8%、「サーモテクトライムグリーン」は約2%となっています。なお、内装色はブラックが人気だそうです。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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