【東京オートサロン2016】レクサス・LXとRXの個性化を見届けろ!

一方、RX用アイテムの開発テーマは「SHARP IN MOTION―躍動と輝きが織り成す先進プレミアムスタイル―」。

エアロキットはフロントスポイラー、サイドスカート、そしてリヤスタイリングキット(リヤスカート&マフラー)で構成され、塗装済みのセットで42万1200円(単品販売や素地も設定)。

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また、バックドアにフィン形状のメッキアクセントを加えるバックドアエアロプレート(3万4560円)も、プチドレスアップとして注目したいアイテム。これは単品で装着するのもいいでしょう。

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モデリスタのアイテムは、ディーラーで販売・取り付けがおこなえて新車ローンにも組み込める手を出しやすいカスタマイズパーツ。

LXやRXの購入を考えている人は、ぜひとも東京オートサロンのモデリスタブースで実車をチェックしておくべきでしょう。

また、LXは新車価格1000万円オーバーのハイエンドSUVで、発売されたばかりとあって実車を見る機会もそう多くないモデル。そんな珍しいクルマに触れられるのも東京オートサロンの魅力ですね。

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(文:工藤貴宏/撮影:前田惠介)

この記事の著者

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工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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